こんにちは！インターンシップ4日目の西田です。

昨日は、カンボジアの伝統的なシルク織物や、ラオスで育った素材を使ったハンドメイド雑貨を取り扱う「ハンドメイドシルクショップmaki×maki」を取材させていただきました。

お店は東京メトロ副都心線、西早稲田駅から徒歩7分の場所にあります。

 

 

 

 

 

 

 

カンボジアやラオスの農村では、自給自足の家庭内手工業が盛んに行われており、蚕や綿花を育て、糸を紡ぎ、草木や果実の染料で糸染め、機織り機で何日もかけて布を織って作られています。

全て1からの手づくりで作られている商品は、色合い、素材、手触りも良く、シルクで作られたものは驚くほど軽いです！

 

 

 

 

 

 

 

 

カンボジアの方々が生活の中でどんな時でも使用しているクロマーで作られたストールやマフラーは季節毎に使い分けることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

maki×makiで販売している商品の柄は,、全てカンボジアの伝統的な模様で「絆」や「平和」を意味しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

一番人気はやはり、ツルツルした手触りのクメールシルクとザラザラとした独特の手触りと軽さで、和服にも合うと人気のローシルクで作られたバックでした。

 

シルクやマンゴーの木、コットン等で作られた世界に一つしかない色鮮やかな商品の数々を見て、私自身、欲しくなってしまいました。母や祖母へのプレゼントにしても喜ばれると思うので、またお店に伺えたらと思います。

貴重なお話や商品について丁寧に教えてくださり、ありがとうございました！

 

インターンシップは早くも明日で終了になり、あっという間だと感じます。

短い期間の中でも、貴重な経験をさせていただけて、多くのことを学びました！

今後の学校生活や就職活動、社会で働いていく中で活かしていきたいです！

 

◇ハンドメイドシルクショップ「maki×maki」

http://makixmaki.com/