ココロネスタッフブログ

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日本の現代美術家の村上隆さん初監督作品「めめめのくらげ」に出てしまった

2013.05.20

日本の現代美術家、ポップアーティスト。
有限会社カイカイキキ代表取締役、元カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員教授。
美術博士でもある、村上隆さんが、2年前から創っていた映画がGW前から現在公開中なのですが…。

映画 めめめのくらげ

その映画は、「めめめのくらげ」

実は、私も2年前、撮影現場にお邪魔して、ちゃっかりスクリーンに
登場してたりします。数秒程度ですがw 画面正面に大きく映ってました。

映像の撮影現場は、とても興味深いものが沢山あって、クリエイティブに
満ちています。

昔は、SFXと言って、撮影時の特殊効果がメインの時期もありましたが、
VFX全盛の今、映像はCGなどの力を借りて、現実にはあり得ない映像が
後から追加出来ます。

この作品も、劇中沢山のCGや造形物のキャラクターが登場しますが、
デザインテイストに一貫性が無くバラバラなのが面白いです。

映画監督未経験の村上さんの初監督作品に、関わる事が出来て光栄でした。

既に続編も製作中で、撮影も既に終了していますが、公開が楽しみです。


iPhoneガジェット アプリとの組み合わせでガイガーカウンターに。

2013.04.11

震災、原発事故以来、放射線に関するニュースがココ数年飛び交い、
ドラッグストアでもガイガーカウンターが、販売される時代になりましたが、
私も、以前、iPhoneで測定出来るポケットガイガーのキットを数千円で購入し、
組み立てて測定してました。ケースは、なんとFRISKの空きケースですw

仕組みは、簡単で、光電管(光を感じるセンサ)を金属で覆って可視光線が
センサに届かなくしています。ところが、放射線の様に、金属をも通過する
ものが飛び込んでくると、数値に変化が起きるのでその回数を。計測し、
一定時間に何回検出されるのかを測定するものです。

確かに、直後は、比較的高い数値を都内でも検出していましたが、最近は、
ほとんど検出されなくなっています。

でも、時々、まだ原発では、漏洩事故が続いてる様ですから、不安です。
引き続き、時々測定してみようと思います。

スマホに接続して色々できる機器が登場してきていますが、もっと楽しい事に
スマホは使いたいものです。


MacBookPro再びAppleにて修理…。

2013.03.15

先月末、壊れて、HD交換して帰って来たのも束の間

ほとんど使っていないにも関わらず、画面がぐちゃぐちゃブラックアウトして
制御不能になるという新たな症状が出てしまいました。

結局、Appleサポートに電話したら、前回のお姉さんにたまたま繋がって、
もう一回、修理に出す事に。

月曜出して、水曜に戻ってくるというすばらしいスピード。

前回、お店に出したので、取りに行かないといけなかったんだけど、
送った方が、楽で早かったかも。

結局、ロジックボード(基盤)とHDも交換して、データも初期化されて
帰ってきました。

とりあえず、復活させたところの写真ですが、なぜかメールの送受信が出来ない。
そして、Safariが起動しない(エラーが出る)

まだ、ちゃんと使えるまでの道のりは長いかも。

奥に写ってるのは、私の趣味でもあるマジック用のハンカチ(というかスカーフ)
マジックネタもそのうち書こうかと思っています。

 


今月いっぱいで終わるものと来月から始まるもの

2013.03.08

先日、営業先の銀座へ行ったとき、銀座シネパトスも閉館まで1カ月を切ったんだな〜。

と、見上げて通りました。ここで映画を観たのは、去年一度だけだったかも…。

知り合いの監督や造型スタッフが参加していたし、知ってる女優さんも出演していたので、
舞台挨拶のときに行って、写真撮りまくった思い出だけだけど、懐かしい感じの良い劇場だと思いました。

閉館の為に製作された映画も今回、知ってる方がたくさん参加してたので、見に行きたかったなぁ。

そんな事を考えながら先へ進むと、ほとんど外観は完成して、オープンを待つばかりの

歌舞伎座です。一見、前と何も変わっていないかの様に建っていますが、でっかいビルがくっついてます。
中も最新の劇場設備になったんでしょうね〜。

こちらは、銀座シネパトスが閉館した翌日開館します。

なんだか複雑な気持ちになりましたが、これも時の流れと言う事なのでしょうね。


わたしのMacBookProが〜

2013.03.01

先週末、私が自宅で使用しているMacBookPro(15inch)が起動しなくなりました。

OSのDVDから起動して、ハードディスクを検証したところ、どうやらディスクが駄目になってるようです。

幸いな事に、数日前バックアップを取っていたのと、最近Webやメール以外の、たいした作業をやっていないので、大きなダメージは、無かったはずなのですが…。

Appleに電話して、サポートと話して、まだ3年の保証が効くので、おそらく無料で、ハードディスクを交換になるでしょう。ということで、送るか、持ち込むかという選択肢があったのですが、店に持込む事にしました。

「クイックガレージ」という、Apple製品修理のお店です。他のお客さまは、iPhoneの修理の方が意外と多く、Macはあまりいませんでした。

とりあえず、預けて、もう修理は済んでいて、あとは、取りに行くだけなのだけど、今週末復活してくれないと、iPhoneもiPadも同期できないんですけど…。

普段何気なく、使ってるパソコンだけど、普段からバックアップやメンテナンスは怠らないようにしなければと、痛感した私でした。


ARって知ってますか?

2013.02.20

ARって、ここ数年ずいぶん進歩した技術なんですが、実はPCでは、
かなり昔から、行われていました。近年iPhoneやAndroidスマホの普及で
身近になって来たと思います。

ARは、Augmented Reality(オーグメンテッド・リアリティ)の略で、
日本語では、拡張現実(かくちょうげんじつ)なんて言われていますが、
ここは簡単にAR(エーアール)で行きましょう!

で、ARって何?っていう方のために、簡単なコンテンツを作ってみました。

 

JIMOREの表紙をスマホで写すと…。

画面上に、ジモンキーの画像が現れました。

表紙のビジュアルを認識して、その場所に画像を表示したのです。

 

イジワルして、過去のJIMOREを並べてみた。

基本的なイメージは一緒なんだけど、
きちんと認識して、その上だけにきちんと表示していますね。

 

これは、ほんの一例ですが、カメラで写した現実空間に、実際には、そこに無い
何かの情報をリアルタイムに表示させる技術のことをARって言うんですね。

今回のアプリは、表紙のイメージを認識したことから、マーカータイプのAR
です。あらかじめ指定した画像をカメラがみつけると、そこに情報を表示させる
ものです。

他には、特定の場所でその場所の情報が表示されるもの(GPSなどの位置情報を利用します。)

エアタグと呼ばれ、空中にプカプカ情報が浮いてる感じで表示されるものが多く、
国産アプリでは、「セカイカメラ」が有名です。

表示させる物は、画像、文字、動画映像、3DCGなどが利用できるので、
いろいろ面白い使い方ができます。

お店の情報やクーポンを画面に表示させるとか、イベントでのスタンプラリー代わりになど、
その場所にあるマーカーを写さなければ情報が表示できないので、集客効果が期待できます。

先日、携帯ショップに行ったのですが、いわゆるガラケーは、だんだん少なくなり、
スマホばかりになってきました。それだけスマホユーザーが増えているという事です。

店舗や、学校、公共施設、観光地、色んなところで、既に利用されている技術なので、
すでにアプリを入れて使ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろん、ARのコンテンツの企画制作も承っておりますので、ご興味がある方は是非!
弊社まで、お問合せください。

今回、初ブログのココロネのH.Eが書かせていただきました。


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