先日、世田谷パブリックホールで観てきた「ベッジ・パードン」。
三谷幸喜さんの舞台はプラチナチケットなので入手できたことがなかっですが、
とても親切な元同僚のおかげで千秋楽を観てきました。
小劇場の演劇好きなのですが、
三谷さんというビッグネームの舞台はまたまったく違う面白さ。
パンフレットによると初の恋愛劇だそうですが、
笑いもしっかり散りばめられていて、その脚本にさすが〜と脱帽。
深津さんもかわいかったし、野村萬斎さんはその立ち姿と所作、佇まい、表情の豊富さ…
ほんとにすごい方です。
でも一番すごいと思ったのが浅野和之さん。
一人11役をこなしていました(笑)
大泉洋さんは三谷さんの舞台が初めてだそうですが、
とても波長が合うのではと思いましたね。
浅野さんと大泉さんばかりに注目してしまってました。
いつも脇役の方が気になるたちなんですよねえ…