ココロネスタッフブログ

ROUND

2014.08.05 Category: 学生インターンSTAFF

2日連続で投稿させていただきます。
学生インターンの名和です。

私自身はデザイナー志望なのですが、実は動画ソフトも触ります。そうすると自然に動画技術の進化や、面白い手法を用いた動画もなんとなくサーチしたり情報が流れこんできます。門前の小僧、習わぬ経を読むが如し。その中でピンッ!ときたものを、今日は1つ紹介しようと思います。

▼Adrian Sieber – Round Round Song

この動画、実はすべてGIFアニメーションによって作られています。シーンの一つ一つが1つのGIFアニメーションで、カットを全て繋げて1つの動画にしているのです。すごい! GIFアニメーションは2004年から(正確には1984年からありましたが、誰でも使えるようになったのが2004年)存在し、当時の日本でも、様々なアニメーション動画がインターネット上で公開されるほどメジャーな表現手法でした。そんなメジャーな規格も時の流れの中で進化し、今年の春にはGIFアニメーションを使った「cinemagraph」という新しい表現手法が注目を浴びました。

cinemagraphs
http://cinemagraphs.com

cinemagraphは、画像の一部分を動画にしたGIFアニメーションの表現手法です。サイトを見てみると、時間が静止しているようでしていない、不思議な感覚に陥ります。また、動画をずっと見ていると永遠に繰り返していることが分かります。そうです!このPVがなぜGIFアニメーションで作られたかというと、楽曲の名前が「ROUND(回る・繰り返す)ROUND SONG」だからなんですね!楽曲のタイトルからGIFアニメーションを用いようと考えた映像作家には感動を覚えます。

デザイン業界も広告業界も、今日紹介した動画のようにモノが作られていきます。元にあるモノをどのようにデザインすべきか、どのようにアプローチさせるのか、どんな風にアレンジするのか … 自分が最適だと思うヴィジュアルイメージを作っていくことこそ、醍醐味だと言えます。この動画は手法のみならず、そんな考えを私に振り返させてくれる重要な動画でした。

 

如何でしたでしょうか?私もこんな風にデザインができるよう、日々精進していきますよー!それでは。


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